骨格性反対咬合
受け口は矯正で治るケースがありますので諦めないで!18歳から治療を開始
治療法 | インビザライン・接着性ブリッジ(上顎の両側2番) |
通院回数 | 30回 |
治療期間 | 約2年 |
費用 | 約120万円(インビザラインとジルコニアブリッジを合わせて) |
治療のリスクと注意点 | 受け口は矯正で治るケースがありますので諦めないで!と言いたいですね。今回の患者様は初診が16歳ですから、矯正で受け口が治ると知りませんでした。先天的欠如の部分は、矯正治療でスペースをわざと空けた後、ブリッジやインプラント治療を行えば、今回のケースのように歯並びを改善することができます。 |
治療前・・・骨格性反対咬合と、上顎の両側の2番が先天的欠如です。また、発音に影響がありました。
治療中・・・歯が無い部分を隠すために、マウスピース側を白く塗って、あたかも歯があるように工夫しています。
治療後・・・上顎の2番の欠損部にインプラントをお勧めしましたが、すぐに見た目を改善したいとのご希望があり、接着性ブリッジを選択されました。見た目だけではなく、発音も改善しました。人生バラ色と仰っていただきまして感謝されるとすごく嬉しいです。